現代女性に「月のヨガ」が必要なワケ

私は現在、「ヨガ」「月のヨガ」「音楽のヨガ」と3種類のクラスを展開しています。

月のヨガの運動量は少なめ

ムーンサイクルヨガにリストラティブとヨガニドラで構成された、ゆったり系のリラックスヨガ。
以前開催していた、「休息のヨガ」に動きを加えたものになります。

この月のヨガはストレスのリリースや、
女性の身体と心のバランスを整えることが目的になります。

私はもともと小麦の奴隷で、パンとコーヒーが大好き。
パスタやラーメンなどの麺類も大好き。
茄子やトマト、オクラなどの夏野菜も大好きです。

自分の身体を冷やす食生活を見直すこともせず、
20代のころは自分の身体の冷えや体力の少なさを、
「体質だ」と、あまり意識することなく過ごして来ました。

ひと月の半分はPMSに悩み、
残りの半分のさらに半分は生理痛でダウン。
心も身体も元気に動けるのは、1ヶ月のうちたった1週間でした。

だけど、食生活や肌に触れる物を見直し、
リストラティブヨガを取り入れているうちに
PMSの症状は前日のたった1日になり、
生理中も無理さえしなければ薬も必要ない程度になりました。

今は、辛い症状こそないものの、
日本の四季の兼ね合いと、血流が気になるこの頃です。
本当、四季って身体の負担大きいです。

「月のヨガ」はそんな、
私のような悩める女性のお薬に変わるメソッドです。

元気に動ける日々を月のヨガによって増やせたら、
「ヨガ」や「音楽のヨガ」で基礎体力や基礎代謝を上げて、
どんどんと「健康な私」になっていけばいいのかなと思います。

私たちの人生は100年時代になりました。
今の健康保険の制度や年金制度が20年後、30年後もあるとは
言い切れないのが日本の現状です。

自分の健康は自分で守る。
そのためにも、動けるうちに基礎体力をつけておくことが大切だと思います。

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