私は現在、「ヨガ」「月のヨガ」「音楽のヨガ」と3種類のクラスを展開しています。
![](https://yoga-kobe.com/wp-content/uploads/2024/05/3cc4046810f635d78f14ad36a170608d-1024x726.png)
![](https://yoga-kobe.com/wp-content/uploads/2024/05/259bb417c131c8c433716f0ccc4912bd-1024x726.png)
![](https://yoga-kobe.com/wp-content/uploads/2024/05/9186EB86-B5B5-44D9-95BE-73039F125AA1-1024x727.png)
月のヨガの運動量は少なめ
ムーンサイクルヨガにリストラティブとヨガニドラで構成された、ゆったり系のリラックスヨガ。
以前開催していた、「休息のヨガ」に動きを加えたものになります。
![](https://yoga-kobe.com/wp-content/uploads/2024/05/08c09393fe29984932d118fcbcefb62d-1024x726.png)
この月のヨガはストレスのリリースや、
女性の身体と心のバランスを整えることが目的になります。
私はもともと小麦の奴隷で、パンとコーヒーが大好き。
パスタやラーメンなどの麺類も大好き。
茄子やトマト、オクラなどの夏野菜も大好きです。
自分の身体を冷やす食生活を見直すこともせず、
20代のころは自分の身体の冷えや体力の少なさを、
「体質だ」と、あまり意識することなく過ごして来ました。
ひと月の半分はPMSに悩み、
残りの半分のさらに半分は生理痛でダウン。
心も身体も元気に動けるのは、1ヶ月のうちたった1週間でした。
だけど、食生活や肌に触れる物を見直し、
リストラティブヨガを取り入れているうちに
PMSの症状は前日のたった1日になり、
生理中も無理さえしなければ薬も必要ない程度になりました。
今は、辛い症状こそないものの、
日本の四季の兼ね合いと、血流が気になるこの頃です。
本当、四季って身体の負担大きいです。
「月のヨガ」はそんな、
私のような悩める女性のお薬に変わるメソッドです。
元気に動ける日々を月のヨガによって増やせたら、
「ヨガ」や「音楽のヨガ」で基礎体力や基礎代謝を上げて、
どんどんと「健康な私」になっていけばいいのかなと思います。
私たちの人生は100年時代になりました。
今の健康保険の制度や年金制度が20年後、30年後もあるとは
言い切れないのが日本の現状です。
自分の健康は自分で守る。
そのためにも、動けるうちに基礎体力をつけておくことが大切だと思います。