先日のHATなぎさ公園パークヨガのテーマは「股関節とツイスト」でした。
まだまだ季節の変わり目で、寒かったり暖かかったり、毎朝起きてみて知るルーレットのような日々ですね。
骨盤内に留まったヴァータのエネルギーに穏やかな流れを与えてあげること、股関節を緩めてエネルギーを整えることで、寒い冬に備えました。
現在インドのお正月「ディワリ(シンガポールではディパバリと呼んでました)」にあたり、断捨離などをして、空白を作っておくことが心にも身体にも良いタイミングです。
身体の中に流れを作り、整えることは空白を作るためにも良いです。
今回は私としてもチャレンジで、いつもはアイアンガーヨガに傾倒した「アライメント」に特に重点を置いて一つづつのポーズをじっくり行っていますが、アーユルベーダヨガでお伝えしたい「心地よい流れ」を感じてもらうシークエンスにしました。
私自身、普段は英語でグルのレッスンを受講しているので、日本語での流れるようなフローは身体の部位や言い回しにモタモタしてしまいましたが、レッスンを終えた後、私自身も気持ちよく“まとまった“ような感覚になりました。
普段のトラディショナルなアイアンガーヨガも、ヨガを実践する上で大切なエッセンスだけど、自由に動くこともヨガをもっと好きになるために必要なんだなと思いました。
さて、この土曜日もAM10時からHATなぎさ公園でパークヨガを開催します。
これからまたテーマを決めてシークエンスを組みますが、そろそろ生徒さんも慣れてきた頃なので、この11月は内面のヨガも取り入れ、お伝えしたいなと考えています。
またなぎさ公園でお会いしましょう^^