考えています、まだ考えているだけ。
運動が苦手な人や、シニア向けのやさしいチェアヨガ。
それとは別に、自分の練習を深めるために、
アイアンガーヨガの「A chair for Yoga」をパラパラ読んでいます。
“あ!これシンガポールでやったやつ“とか、“あ〜このポーズ、先生と先週やったなあ“とか、
あ〜こう言うことだったのかと勉強をする一方、
上級になればなるほどどんどんと椅子の使い方がアクロバティックになってゆく。
ハラハラします。
ん〜。それ椅子じゃないとダメ?
椅子が顔を直撃しないか、ドキドキしそう。
インドはさすが「0」を発見した国であって、椅子の使い方も発想力がちがう!
アイアンガーヨガの椅子は、普通のパイプ椅子と違ってとても重たく、ずっしりとして少し大きいです。
なので、あの脚に当ててるポーズは脚より先に腕が疲れそうだし、顔に直撃したら鼻血が出ちゃうんだろうなぁ。
日本に帰国する時、先生がおせんべつに1脚くれた私のアイアンガーチェア。
先生が「あげる」と言ってくれたのに、「重たいからどうしようかな〜」としばらく渋っていた失礼な私。