最近、経典の学びを深めたいと思い、バガヴァッド・ギーターを丁寧に学ぶことにしました。
バガヴァッド・ギーターの文章には、短い中に多くの普遍の真理が書かれています。
私はこどもの頃、
「どうして私は私で、お母さんはお母さん、友達は友達で、
どうして私はお母さんでもなく、友達でもなく、私なんだろう?」という不思議を感じていました。
そういう時期、ないですか?
どうして私はこの身体にいるのか、
どうして寝ても覚めても、また私なのか。
今日の妹は、昨日と同じ「中身」の妹なのか?
どうしてみんな、それぞれみんなで、
別々の人間で、また明日もみんな?(だよね?)なのか?
そのうち成長とともに少しづつこういった不思議を考えることもやめましたが、
当時の私の「なぜ?」の答えがバガヴァッド・ギーターには載っています。すごい!
そのうち、瞑想のクラスでシェアできるといいなと思ってます。
聞きたい人いるかな?