ナダヨガも、あと1ヶ月で2024年を終えようとしています。
この1年多くの方にお越しいただき、
私のお伝えすることに共感してくださる方が少しづつ増えてきていることを肌で感じています。
ありがとうございます。
大学の方もこの11月中旬を超えてからは落ち着き、
ようやく元のペースを取り戻せたかなと思っています。
忙しい時期でもレッスンに支障がないよう精一杯準備をしてきたつもりですが、
至らないところもあったと思います。
変わらずナダヨガにお越しくださっている皆さまには、
感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな皆さんと向き合っている中で、ふと過去のことを思い出すことがありました。
私が中学生の頃なのですが、
美術の時間で「将来の私」について課題を作成した時のことです。
私には夢がなく、
原稿を仕上げるのにとても苦労したことを覚えています。
そんな中、頭を絞り出して書いたのは、
「誰かを中から外まで綺麗にしたい」という内容でした。
「中からってどうゆうこと」と思いながら、
「外側だけ綺麗にしても意味がない」と思っていました。
周囲に馬鹿にされるかもしれないとか、
先生の評価は微妙かもしれないと思いましたが、
結局、そのままにしました。
しかしながら今こうして思うと、
自分の根幹は何もブレてないんだなと思います。
ナダヨガは、あれよあれよと言う間に始めることになったのですが、
その根底には、やっぱり自分の意思が反映されていたのだと思います。
そして、私のやりたいことは
どこかのスタジオに所属していたら叶えることが難しいと思います。
皆さんにはいつの間にか、
私の夢まで叶えていただいていたと言うことに気づいた2024年でした。
本当にありがとうございます。
2024年も残りわずかとなりますが、
感謝の気持ちをもち、ゆるりと2025年に繋げていけたらなと思います。