満月生理と新月生理

女性の身体のリズムは
月との関連が深い
と言われています。

生理も

満月になるときを
「満月生理」、

新月になるときを
「新月生理」といって、

それぞれ様子が違うのだそうです。

「満月生理」は

経血量が多くなりやすいため、
とてもお腹がすく
という特徴があります。

月が満ちるしたがって
骨盤も開いていくので、
体に溜まった血液を
きれいに出し切ることができます。

また、
内的な変容を遂げている最中と
言われており、

思考の変容や、
感情の揺れが
身体に影響しやすいタイプ。

感情や思考パターンに、
変容を起こしながら成長する
タームにある人と言えます。

「新月生理」には

デトックス効果があり、
肌が乾燥しやすい
という特徴があります。

生理そのものが
デトックスなのですが、

新月の力を借りて、
より浄化することができます。

また、
わかりやすい環境の変化に
身体が反応しやすい
外的変容タイプ。

見た目や服装、
しぐさ・言葉などに、
変容を起こしながら成長する
タームにある人と言えます。

満月生理と新月生理。

どちらもそれぞれのよさがあるので
満月、新月どちらがよい
ということではないのですが、

ちょっと意識してみると
生理が楽しくなりませんか?

個人の月経リズムは
移り変わるので

今は満月生理だけど
半年前は新月生理だった
という人もいれば、

満月や新月のパターンと
当てはまらない人もいます。

月のリズムに沿って暮らすだけで、
生理のリズムや
ホルモンバランス
がよくなったり。

日々のちょっとした
心の揺れや身体の不調が
改善されたり。

ぜひ、これを機会に
ご自身の心と身体の状態を
みつめてほしいな
と思っています。

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