ヨガをやめた人に共通すること

日本に帰ってきて、少しづつコミュニティが広がってきて、ヨガの話をさせてもらえる機会も増えてきました。

印象的なのは

「腕を痛めたからもうやってない」とか、「どうやったらいいのかわからない」と言って、ヨガから離れてしまった人たちの多さ。

どんどんヨガスタジオが増えるけど、
きちんと教えてもらえないと、自分が使いやすい筋肉を使ってポーズを取るから弱いところを痛めてしまいます。

シンガポールで通っていたスタジオはどこもレベルが高くて、土地柄もあったのかもしれないけど、行ってみたいくつかのスタジオの先生たちのアジャストやアドバイスは的確でした。

これまで私自身が痛めるとか、ポーズの取り方がわからないと言った悩みを持ったことがなかったのは、先生との出会いに恵まれていたんだろうなと思います。

スタジオもオンラインも共通ですが、きちんとポーズを見てくれる先生を選ぶことが大切なのかなと思います。

もし2、3ヶ月続けても「ダウンドッグがまるい」なら、痛める前に一度ヨガから離れてみるのもいい選択なのかもしれません。

だけど、ヨガから離れる前に一度、ご相談していただいたり、クラスにきていただいたりしてもらえると、私がお手伝いできることがあるかもしれません。

それは、アーサナのアドバイスか、アーユルヴェーダの観点からマインドの修正、私じゃ無い方がいいかな?と思ったら、合いそうなスタジオの先生を紹介させていただくこともできるかなと思います。

トライアルレッスンもありますので、お気軽にお問合せください。

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